こんにちは、トメです。
最低限のシドニー観光を終えて、今日のホテル イビスバジェト シドニーエアポートへ戻ってきました。
無事チェックインもできてお部屋へ。
お部屋の写真が撮れてないのですが、こぢんまりとした、ごくシンプルなお部屋です。
ベッドが一つと、ミニ冷蔵庫、あとは、トイレ・シャワーがコンパクトに1部屋に納まっています。
ちなみに、ヘアドライヤーが部屋になかったので、フロントのお姉さんにヘアドライヤーを借りたいと頼んだところ、無料で貸してくれました。
借りる時は特に部屋番号を聞かれることもなく、使い終わったら部屋にそのまま置いたままチエックアウトして良いとのことでした。
また、空港最寄りのホテルではあるものの、少なくとも私の泊まった部屋は飛行機の音がうるさい、ということはなかったです。
若干、部屋のカードキーの反応が悪いところはありましたが、何度か試せばちゃんと開くので、そこはご愛嬌ということで。
と、基本的には必要最低限のの設備が揃っていて、泊まるのには十分なホテルなのですが、唯一困ったのは「お水」。
オーストラリアは水道水が飲めるからなのか、部屋にはペットボトルでのお水の提供はありませんでした。
ポットとインスタントコーヒーやティーバッグは置いてあるので、水道水を沸かして、飲むことはできると思うのですが、私は基本的にお水を飲むのが好きなので、この点だけは悩みました。
一応、ホテルのフロント横で500mlの水が$4.5で販売されているものの、高すぎて買う気になれません。。。
ちなみに、このお水の値段は、事前に荷物預けにホテルに寄った時に目にしていたので、シドニー観光で国内線Terminalを横切る時に、自販機の水の値段をチェックしていたのですが、そこでも$4と高額でした。
国内線の搭乗手続き前のエリアの自販機なので、普通の値段なのか、それともすでに空港価格だったのか、判断がつかないのですが、少なくとも日本とは違うんだな、と実感。
いずれにしても、水問題をなんとかしないといけません。
それに、昼にメキシコ料理とミートパイとを立て続けに食べたせいで食欲はないものの、夕ご飯も何かしらはつまめるものはあったほうがいいよなぁ・・・。
日没までまだ時間があったので、ホテルから徒歩20分くらいのところにある「Woolworths」というスーパーに行ってみることにしました。
そこではお水(Spring warter)は1.5lが$0.95で売られていて、ほっと一安心。
生のブルーベリーもパックにたくさん入ったものが$4弱で売られていて、物によっては日本で買うよりも安いものもありそうです。
ただ、ヨーグルトは、オーストラリアでの値段は忘れてしまったのですが、日本よりも高かった気がします。
スーパーに着いた時点でも相変わらず全くお腹が空いてなかったので、水、ブルーベリー、ヨーグルト、あと念のためバナナケーキ(パウンドケーキ的なもの)だけ購入して帰りました。
翌朝は9時フライトなので、6時半にはホテルを出る必要があります。
なので、スーパーから帰ったら、シャワーを浴びて、簡単に下着類を洗濯して就寝しました。
では、今日はこの辺で・・。