こんにちは、トメです。
ニュージーランドに行った時の持ち物の話を書きたいと思います。
今回、旅の目的はニュージーランドのルートバーン・トラックのトレッキング。
工程はこんな感じで組み立てました
1日目 金曜深夜便でシドニーへ移動
3日目 午前中 クイーンズタウンへ移動 午後 クイーンズタウン市内でまったり
4日目 ミルフォードサウンドクルーズ(現地日帰りツアー参加)
5日目 ルートバーン・トラックの説明会参加 それ以外はまったり
6日目 ルートバーン・トラック 1日目
7日目 ルートバーン・トラック 2日目
8日目 ルートバーン・トラック 最終日 ホテルへ移動
9日目 午前中 予備 15時過ぎにシドニーへ移動 その後深夜便で日本へ
10日目 早朝 日本帰国
この中で、ルートバーン・トラックツアー中は山小屋で泊まるのですが、ここで荷物について2つの選択肢がありました
1。バックパックに収まる範囲の荷物だけ持っていく(ツアー中荷物は預けない)
2。スーツケースで行き、トレッキングツアー参加中に必要な荷物以外は預ける
色々考えたのですが、バックパックに収まる荷物だけで行くことにしました。
理由は以下のようなところでした
・バックパックで機内持ち込みにすると、手荷物が出てくるのを待たなくて良いから、身軽
・ツアーが早朝出発なので、スーツケースが本当に預けられるか、不安(ホテルに頼めば大丈夫だと思いますが。ちなみにホテルにもよると思いますが、$10/1日くらいの料金がかかるようです)
結果として、身軽に動くことができて、個人的にはバックパック1つに収めたのは正解だったと思ってます。
次また行くとしても、バックパック1つで行くと思います。
とはいえ、バックパック1つで行くからには、荷物は厳選しますし、色々制約もあります。
まず、当たり前ですが、日数分の着替えは当然持っていけません。
基本的に、着て行く分以外2組の下着類、1組の着替え、1組の室内着(寝巻きを兼ねる)だけ。
なので、下着類は100均で「スリムウォッシュ」というシート上の洗剤が売ってたので、これを持って行って、毎晩洗っていました。
液体洗剤でもいいとは思うのですが、今回は機内持ち込みにしたかったので、極力液体類は避けたかったのと、重さも軽くしたかったのでシートにしました。
(ご参考までに以下画像載せますが、もし興味をもたれたら、お近くの100均で探した方が、安く済みますよ!)
使い方は簡単で、ポリ袋にぬるま湯を適当に入れてシートをとかし、その中に下着類を入れて袋を掴んでもみ洗い。
適当なところで、ポリ袋の中みを全て外に出し、ポリ袋に綺麗なお水またはぬるま湯を入れて、先ほどもみ洗いした下着類を入れ直して、もみ洗い。すすぎですね。
これを、適当に3、4回して、泡が気にならなくなったら終わり。
あとはしっかり絞り、タオルなどに包んで、上から乗って脱水をしてハンガーにかけて乾かします。
ちなみに、下着以外も同じ要領で洗濯することはできます。
ただ、私はめんどくさがりなので、下着以外はトレッキングツアー参加前は洗わずに、消臭スプレーと、できるだけ汚さないようにいつも使っている制汗剤で乗り切りました。
持っていった消臭スプレーと制汗剤はこちら
11月上旬のニュージーランドは、晴れても20度、雨が降れば1桁台という気候なので、1日消臭スプレーをしてハンガーにかけておけば、次に着るときに臭いやべたつきが気になるということはなかったです。
(持って行った服が、montbellで買った速乾効果がある服だったというのもあると思いますが。)
トレッキングツアー参加にあたっての荷物については、後日詳しく書きたいと思います。
基本的な持ち物は以下のサイトを参考に、本当に必要なものだけを持っていきました。
いつもならiPhoneに加えて、iPad miniをもっていくのですが、今回はトレッキングのことを考えると最小限に抑える必要があったので、スマホ1つで行きました。
化粧品類も、必要最低限。
アネッサ(日焼け止め)と、眉ペンシル、マスカラ、チーク、日焼けどめ機能のある色付きリップ。
ファンデーションは嵩張るので、代わりに無印良品で買った紙おしろいを持っていきました。
あと、旅行時には愛用している無印のビューラー。
若干慣れは必要ですが、何よりコンパクトなのでおすすめです。
色々荷物を削減したのですが、それでも持って行ったのは、こちらの機内用クッション。
5時間を超えるフライトの時には必ずいつも持っていっています。
愛用し始めて、10年超。
今回どうしても紹介したくて、Amazonの購入履歴を漁ったら、購入したのが2014年9月出でした 笑
その間、何度も旅行や海外出張の旅に持っていっている大好きなクッションです。
ネックピローのように、空気を入れて膨らませて、椅子に敷いて使います。
ぱっと見、大したことなさそうな地味なアイテムですが、長時間座った時の疲労感が全然違います。
ちなみに、同じ系列で、腰に当てるクッションも持っています。
タイやシンガポールなど、7時間を超えるフライトの時は、こちらも一緒に2つセットで持って行きます。これがあると、さらに腰の負担が軽減できて快適です。
今回は荷物の容量の関係で見送りましたが・・・。
ちなみに、ネックピローは最近は持っていかないことが多いです。
なにせ、すでに2つもクッション系のふくらますアイテムがあるので、ネックピローまであると、座席がクッションだらけになります 笑
ネックピローの代わりに座席のヘッドレストの横の部分を頭に合わせて折り曲げることで、頭の位置を固定するようにしています。
と、いろいろ書いてしまいましたが、ご紹介したものの中に一つでもお役に立てるものがあれば嬉しいです。