こんにちは、トメです。
旅行の時の話を書きたいのに、準備の話ばかりですみません。。。
ただ、準備の時って色々調べますよね。
特に、海外に行くときにVISAとか渡航認証とは、ちゃんと取っておかないと入国できないので、大事です。
ツアー会社を利用すると、ツアー会社が案内してくれるので漏れないのですが、今回は個人旅行なので、VISAや渡航認証も自分で調べました
調べたところ、ニュージーランド、オーストラリアともに、電子渡航認証を取る必要がありました。
手続きはどちらもアプリから行います。
以下のサイト等を見ながら手続きをしました。ご参考まで。
オーストラリアETA
ニュージーランド NZeTA
https://www.globalnetnz.com/img/guide/eta_submit.pdf
最悪渡航の3日前とかでも大丈夫そうですが、私は安全を見て1ヶ月ほど前の9月末に申請しました。
結果的にラッキーだったのは、NZeTAの申請時に申請料に加えて観光料を徴収されるのですが、2024年9月末までは$35だったのあ2024年10 月から$100に増額されてました。
常に増額されるかは不明ですが、一回申請すればオーストラリアETAは1年間、ニュージーランドNZeTAは2年間有効なので、早めに申請は行ったほうが良いかと思います。
ちなみに、申請関連で印象?に残っていることを2つほど書いておきます。
ニュージーランドNZeTAをアプリで行うと、自分の写真を提出したものが、申請アプリを開くたびに現れます。
写真自体は、その場でスマホで自撮りで問題なく申請は進められるのですが、微妙な写真を撮ると、アプリを開くたびにちょっと落ち込むので、気になる方はちゃんと撮ることをお勧めします 笑
(オーストラリアのETAも自撮り写真を提出しますが、こちらはアプリ上はパスポート写真のみが表示されるので、そんなに気にしなくて大丈夫です。)
もう一つ、オーストラリアETAの申請時に、オーストラリア所在予定場所を聞かれます。
私は、トランジットで1泊する予定でしたが、ETA申請時にはホテルを決めかねている状態でした。
そのため「I have not decided on the hotel yet」と回答しましたが、問題なく承認されました。
オーストラリアETAも、ニュージーランドNZeTAもアプリから申請後数分で承認通知が登録したメールへ連絡がきました。
アメリカのESTAは、必ず紙で印刷していかないといけない、と言われますよね。
オーストラリアETAは承認通知のメールに、ETAの承認されたことを証するPDFが添付されてきました。
そのため、一応印刷して持って行きましたが、一度も使用することはありませんでした。
ニュージーランドNZeTAはそもそも承認通知は来るものの、PDFのように印刷できるものはなく、スマホアプリのステータスが「Issued」となるのみでした。
こちらも、イミグレでパスポート出すだけで、NZeTAについて問い合わせを受けることはなかったです。